すぐにできる!パワポを100倍良く見せる5つのテクニック

みなさんこんにちは。

明日は会議があるけど、パワポ(パワーポイント)が作れていない!

授業でプレゼンあるけど間に合わない!

このような経験、皆様もあると思います。

計画性がまったくない僕もこのように、期限がギリギリになってパワポを作った経験が何度もあります。

3lonco

大事な学会前日にパワポつくったこともありますからね・・・

期限が迫ってからパワポを作ることはあってはならないことです。しかし、全員が計画的にできるわけではありません。

僕みたいに怠惰な人間は、締め切り間近にならないとプレゼンを作れませんし、僕の周りにもそのような方はたくさんいます。

あたりまえですが、時間をかけた量に比例して、パワポの質も上がります。

本来は計画的にパワポを作って、最高のプレゼンを作るべきなのです。

でも、人間は頭の中で理解していても、結局は

3lonco
パワポを作るのめんどくせぇ・・・

となりますよね。僕はわかります!

そこで、この記事ではそのような怠惰な皆様に向けて、締め切り間際でもできるパワポを100倍良く見せるテクニックを5つ伝授します。

ちなみに僕はこのテクニックを使って、前日に作ったのにもかかわらず

今までの受賞歴
  • 文科省主催のトビタテ留学!JAPAN合格(プレゼンテーション試験あり)
  • とある電気学会主催の学会で優秀賞
  • 学内最優秀賞

以上三つの賞を受賞しました。 なので、このテクニックは十分に通用すると確信しています。

 

具体的には

すぐにできる!パワポを良く見せる5つのテクニック
  • 四角で囲う
  • いらすと屋を多用する
  • フォントを統一する
  • 配置を揃える
  • アニメーションを付ける

です。では順を追って説明していきます。

注意
このテクニックはあくまで見栄えをよくするだけで、内容は一切変わりません。

できる限り、計画的に行動してよいプレゼンを作ることを心がけてください。

 

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図を多用する

こちらはあるパワポのスライドを画像で示しています。

凄く見づらいですよね。何を伝えたいのかまったく理解できません。そのため、画像を使って少しデコレーションをしてみましょう。

図を用いるだけで、とても見やすくなりましたね。 とてもイメージがしやすくなりました。

ここで注意してほしいことが1つあります。画像を使用するには著作権があり、インターネットの画像を無断で使用してはいけません。

そのため、パワポではフリー素材と呼ばれる許可なしで使える画像を使いましょう。

僕がオススメするのはいらすと屋です。無料で改変してつかる画像なので、非常に使いやすいです。

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四角で囲う

四角で囲うのは僕が一番お勧めするテクニックです。

例えば先ほど作った画像。図があってわかりやすいのですが、白と黒だけでさみしい印象があります。

そこで、四角で囲ってみましょう。

どうでしょうか?とても見やすくなりましたね。

申請書の提出のステップがどの部分にあたるのか、四角で囲うことでさらにわかりやすくなりました。

ここで、気を付けてほしいのが四角の色です。四角の色が濃い色だと、文字や図が見えにくくなってしまうので、パステルを使いましょう。

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フォントを統一する

フォントを統一するだけで非常に丁寧な印象を与えます。

あなたは気にしないかもしれませんが、知っておいてほしいことがあります。

多くの人が統一されたスタイルを好む

ということを。僕も結構おおざっぱな性格であまり統一されているとか気にしません。

しかし、研究室のゼミで発表すると、研究内容より

A君

フォントが統一されてなくて、気になった。それが原因で何にも話入ってこなかった。

思わず僕は

3lonco

なんだよそれ!

と口に出しそうになりましたが、ぐっとこらえました。

このようにフォントが統一されていないだけで、せっかく良いプレゼンをしても伝わらないことがあります。

そのため、フォントはしっかりと統一しましょう。

配置を揃える

左のスライドと右のスライドを比べてみて、どちらがきれいでしょうか?

はい、右のスライドですね。

しっかりと文字の高さが統一して配置され、四角の中の文字をしっかりと中央に揃っています。

このように配置を揃えるだけで綺麗なパワポが仕上がります。
>各グループ間の文字の位置、中央揃えになっているかしっかりと揃えましょう。

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アニメーションを付ける

スライドをドンっ!!と一枚で見せると、聞いている側はプレゼンの何処からを見ればいいのか混乱してしまいます。

 

そのため、アニメーションを活用して順番に見せてあげることで聞いているほうもわかりやすくなります。

加えて、矢印も付けるとスライドの流れが分かりやすくなります。

文字のサイズは24pt以上

文字のサイズは24pt以上にしましょう。 24pt以下だと、スライドを遠くから見た時に文字が見えないです。

そのため、絶対に文字は24ptにしましょう。

 

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まとめ

僕がパワポを作る際に使うテクニックを紹介しました。一見単純に見えますが、この紹介したテクニックを使うことで、パワポが見違えるほどよくなります。ぜひ、皆さんも使ってみてください。

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